群馬県と東京日暮里で「エピテーゼ」をおつくりするエピテみやびです。
エピテーゼとは、事故やご病気で身体の一部をなくされた方へ『見た目』と『こころ』を回復する人工ボディのことです。
大きな特徴は外科的手術をしないで、着け外しができることです。
エピテみやびはその中でも、お困りの方が多い『お胸』と『お指』『M’sシンボル』を主にご提供しています。
○イイ風呂の日♨
11月26日は「イイ-11 ふ-2 ろ-6」 でイイフロ・・・イイ風呂の日 ♨です。
ご相談で多いのがお風呂問題です。
乳がんでお胸をなくされた方や、性同一性障害の方が悩まれて、お困りになっているお風呂、つまり裸になった時のことです。
乳がんでお胸をなくされた場合、日常ではブラジャーやお洋服で隠せますが、裸になると大きな傷やが目立ちます。
お胸は女性のシンボルです。なくされた時の喪失感は想像をはるかに超えます。
お胸だけでなく、メンタル面にも影響がでます。自信や自尊心といった目に見えないところが一番大きいかもしれません。
入浴時は、本人が気にしていなくても、興味本位で見てくる他人からの視線や、小さなお子様をびっくりさせてしまったというお声をいただきます。
また、性同一性障害、主にFtMの方は見た目は男性そっくりになれたが、シンボルとなるものがない場合、男性湯にも女性湯にも入れません。
これでは、楽しい生活が制限されてしまいます。
あなたなら、どうしますか?
友人と行く温泉旅行、お孫さんと一緒に行く親子3代の家族旅行。
エピテみやびでは《困った!こんなのがあったらいいな》のお客様のお声を取り入れています。
○温泉宿と提携
お胸をなくされて、エピテーゼをつくりたいお客様のほとんどがお風呂で使いたい とおっしゃいます。
それならば、と群馬県内の温泉宿と提携しました。
温泉行きたい→お胸のエピテーゼをそこで使いたい→その場で体験できたらいいじゃん→提携。
こんなノリで実現させました。
そこまでの道のりは、もちろん多くの方達のサポートによるものです。
この場を借りて、ご協力してくださった皆様に感謝を。ありがとうございます♡
なお、その模様はエピテみやびのテレビ放送をごらんください。
○お風呂で使えるエピテーゼ
エピテーゼはお風呂で使えます♪
お胸は身体に貼り付ける面が「のり」になっているので貼り付けるだけ。
お出かけ前にペタっと着けて、あとは温泉を大切な方と過ごすだけ。
エピテみやびでは難しい取り扱いは極力避けています。
だって、毎日の事だから少しでも楽にしたいじゃない。
簡単に着脱できて、お手入れもさっと洗うだけ。柔らかく、温泉にも使えるエピテーゼ。
ぜひ、お試しください。
○どこで体験できるのか?
2つのルートがあります。
①エピテみやびで直接説明と試着。
②提携先温泉で、おっぱい体験。
この2種類です。
エピテみやびに直接お問合せいただければ、お胸のエピテーゼのご説明を受けた後に、試着ができます。
提携先の温泉旅館ではご宿泊のお客様のみ、着けおっぱい体験ができます。(詳しい説明はありません)
おっぱいを着けて温泉へはいっていただき、こんな風になるのね、と体感していただけます。
提携先温泉はこちら。
群馬県沼田市利根町老神(ぐんまけん ぬまたし とねまち おいがみ)
http://www.gorokaku.com/spa.htm
お電話でお問合せの時にエピテみやびのご紹介です、と言っていただければ早いです。
これからの時期は雪化粧が綺麗です。
日本酒を飲みながら、雪化粧した景色をみて極上の時間を過ごししてみるのもいいでしょう。
女子の一人旅もできる旅館なので、是非♪
○東京は銭湯が多い?
エピテみやびは10月から東京日暮里支店がオープンしました。
ご近所探索も兼ねて、時々お散歩に出かけます。
そこで見た光景に驚きました。
ふらふらお散歩をしているだけで、近所に銭湯が3件もありました!!!
下町だからなのか?
群馬では見かけない銭湯だったので、驚きました。
お風呂セットを持っていなかったので、お風呂の感想はまた今度にします。
ご要望が多ければ、東京の銭湯でおっぱい体験ができるように動いてみようと思います。
いいね!と思った方はメッセージください。
おっぱいのご相談は050-5866-9795
10時~17時半。
定休日:木曜
お客様のごご対応中はお電話に出られませんので、留守電にお名前とご用件をお入れください。
今日もお読みくださりありがとうございました。